クラミジアの検査キットは匿名で検査してくれる

検査キットとは?

クラミジアは性感染症で最も患者数の多いものと言われています。女性であれば性器や下腹部に嫌な感じの痛みが出たり、性交時に痛みがあったり、おりものの量や臭いが違っているなどの異常が表れます。男性なら排尿時の痛みやペニスのかゆみなどが症状として出ます。はっきりとおかしいと思ったら病院に行くべきですが、そうでないときには検査キットを使いましょう。メリットは誰にも知られずにできることと、病院ではないので医師と話をしなくて済むことです。キットの内容は、検査依頼書と検査器具、またマニュアルと返信用の封筒です。男性向けには採尿の容器、女性向けにはカルポーターという採取器具が付属します。

個人が特定されない

また、検査キットの多くは個人名が発覚しないように配慮されています。申し込みでは住所と名前を明記する必要がありますが、返送するにも結果を知るのにも個人名を出さずに済むので安心です。郵送されてきたら、公式のホームページから登録番号を発行してもらいます。返送するときには、この登録番号を使います。検査では登録番号で処理されますので、結果がどうあれ、他人に知られることはありません。結果が電話でも匿名のメールアドレスでも確認できます。自宅で尿などを検査物を採取して返送するだけですので、簡単です。

採取の仕方

検査キットは、男性向けと女性向けで仕様が違います。男性の場合には、尿を採取して保存容器に移し替えて返送しますが、女性の場合にはスプーン状のカルポーターという器具で子宮口や子宮頸管をこすって検体を採取して、それを返送します。綿棒を膣口から挿入して子宮口を拭くだけですので簡単です。採取した検査物はシッパーつきのビニール袋に入れて検査依頼書とともに返信用の封筒に入れて投函します。

結果の通知

検体は依頼者と研究所との距離にもよりますが、地元の研究所であれば1日から3日で届きます。研究所に到着すると、ほとんどは到着当日に検査の結果が出ます。営業日で変動はありますが、4日から5日ほどで結果が通知されます。ホームページに番号を登録するタイプであれば、自分の番号を入力すると結果が表示されます。検査キットの販売サイトでは、自覚症状が出たらすぐ検査をしましょうなどと広告されていますが、はっきりと自覚症状が出ているのであれば、すぐに病院に行きましょう。検査キットを注文して、返送するという手間がかかるだけ無駄になってしまいます。検査キットはあくまで、疑わしい場合だけです。